カテゴリ:仕事( 19 )

かわいいケイコさん




以前にブログに書いたケイコさんのこと。

かわいい人なんですよー、ケイコさん。
かわいいって言ったら「ばかにしてぇー」と言われるかもしれないな(笑)。

アルツハイマーなので記憶が途切れますが、
私が今まで出会ったアルツハイマー患者とは違って、ケイコさんは実に平和的。

痴呆の中でもアルツハイマーはかなり深刻で、
攻撃的になったり、不安や恐怖心で興奮状態になったりというのがよくあります。
もちろん薬で抑えることになるんですが、
症状が悪化して薬漬けになるというケースは多いと思います。

でもケイコさんの場合、そういう症状は今のところ全くなく、
いつものんびりとリラックスしていて、何があってもどこ吹く風(笑)。

性格にもよるのかもしれませんね。
それに、自宅にいるというのがなんといっても一番の療養なんだろうな、と思います。

アルツハイマーや痴呆で施設に入ってくるお年よりは、必ず不安感に襲われ、
家に帰るといって徘徊したり、施設から出て行こうとしたりします。
以前に勤めていた介護ホームに重症のおばあちゃんがいて、
あれよあれよという間に症状もひどくなって、攻撃的にもなるし、泣き喚いたりするし、
それに毎日逃亡を試みてこちらもへとへとになったものでした。


ケイコさんは足腰も弱くて、立ち上がったり歩いたりするのに補助が必要です。
先日、トイレに行くというので手をとって補助しながら一緒にゆっくり歩きました。
そのときの体勢がなんとなく二人でダンスでもするような格好になったので、
「ケイコさん、ダンスしましょうかー! ほれ、ズンタッタ♪ズンタッタ♪」
なんてふざけたら、げらげら笑い出し、
「やめなさいよぉ。You are BAKATARE」と、私をぱちんと叩きました。
私もげらげら笑って、「あははー。そうだねー、私ばかたれだよねー」と言ったら、
「あら、あなた日本語わかるのぉ? ごめんなさいね~!」といたずらっ子のように肩をすくめました。
そしてまた二人でげらげら笑ってしまい、
「もらしちゃうわよぉ~」とケイコさんが言うので大慌てでトイレに急ぎました(笑)。


別の日にはこんなことも。

ご主人のゼインが買い物に出た後、ケイコさんがテレビを観ながらいきなり、
「この前ね、とってもいいことがあったの」と話し出しました。
「ずっと前に好きだった人に突然会ったのよ。
もうびっくりしちゃって、心臓がドキドキして汗かいちゃったわ」
「あら、その人の名前は何ですか」と聞くと、
「教えないわよぉ~」とふふふと笑いました。
「少女に戻ったみたいだった?」と聞けば、
「そうなのよー。どうしてわかるのぉ、いやぁねぇー」
「あら、でもゼインに言っちゃだめよ。秘密なんだから」ですって。

ほとんどどこにも外出しないケイコさんなので、
この話がいつのことなのか、はたまた本当のことなのかはわかりませんが、
他のアルツハイマー患者のように不安や恐怖に押しつぶされていくより、
こうやって楽しいことや好きなことを考えてふんわりと毎日を送っているケイコさんは
案外今が一番幸せだったりするかも・・・なんて思いました。


とはいえ、体力的にはだんだんと弱っていっているのは確かです。(食欲も減っているし・・・)
このままずっとこんな風に幸せなことや思い出だけに包まれて日々を送らせてあげてください、
と願わずにはいられません。












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by avocadowasabi-2 | 2011-08-30 06:19 | 仕事

ゼインとケイコさん




久しぶりのアップですー。

パソコンの調子が急に悪くなってまして、
修理に持っていく予算がないんで(泣)、古いやつを引っ張り出してきて今繋げてます。

遅いです・・・。
よく固まります・・・。

でも、無いより全くもってマシだし、
夏休みの間は、この古いやつで代用することにしました。
子供たちの学校が始まる前には修理に出せるように、おっかさんは仕事がんばってまっせー。
っていっても、以前ホームに勤めていたときと比べると、
収入はがくんと少ないですけどねぇ。(働いている時間もかなり少ないし!)
でもその代わりに、ストレスが全く無いので気持ちが軽いです。
おかげで少し太りました・・・(汗)。やばっ・・・!


訪問介護の会社からもらう仕事以外にも、個人で受けているクライアントもいくつかあって、
そのひとつは、奥さんが日本人でご主人はアメリカ人・・・という老夫婦です。
ここでの私の仕事は、介護というよりお昼ご飯を作るのがメインです。
日本人のこの奥さんは、80を過ぎたばかりの方で痴呆があり、足腰もずいぶん弱っているので、
ご主人が日常の身の回りの世話をしておられるのですが、
料理だけがなんとも途方に暮れるらしいんですね。

それで、週に一度でも何かちゃんとしたものを作ってもらえばありがたいということで、
ふた月ほど前からお手伝いに伺わせてもらっています。

初めて訪問した日、玄関のドアを開けるなりご主人から
「日本食作れるんだよね?」と聞かれました。
その日はぜひすき焼きを作ってほしいとリクエストされ、
足りない食材はわざわざ買出しに行ってくださいました。

すき焼きって、日本駐留経験のシニア世代にはいまだに人気なのよねー。

ゼインという名前のこのおじいちゃん、若い時に佐世保基地で数年過ごした経験があり、
最初の奥さんも日本人だったそうです。(現在の奥さんは三人目!)
そういうわけで日本食が大好きらしいんだけれど、
最初の奥さんが亡くなってからは家庭的な和食にはとんと縁が無くなったとか・・・。
現在の奥様は料理があんまり好きじゃなかったようで・・・(^^;)ゞ 。

ということで、その日はすき焼きとご飯にきゅうりの酢の物を作ったんですが、
ゼインさん、涙うるうるで食べてくださいました。
何十年かぶりに食べるすき焼きだったそうです。

普段、簡単にできるものしか食べていないということで、
時にはシリアルが夕食・・・ということもあるらしい・・・(汗)。
夕食にシリアルはないだろう・・・てことで、翌日も食べられるように多めに作っておきました。

それ以来、アメリカ人のこのご主人のほうが日本食を楽しみにしてくださっていて、
毎回、何が食べたいかをちゃんと決めていらっしゃいます。

先日はコロッケだったし、かっぱ巻きやアボカド巻き、いなり寿司なんてのも作りました。

サンルイスオビスポの街には小さなアジアンストアが一軒あるので、
ゼインさんは時々そこで日本の食材を調達しているようです。
黒豆の煮物の缶詰なんてのもよく買ってるみたいだし、奥さんの好きな大福も冷蔵庫に常備してあるし、
我が家よりよっぽどいろんな日本食材が溜め込んでありますよ(笑)。


日本人の奥さんも、とても穏やかなかわいいおばあちゃんです。
ケイコさんという名前で、アメリカに来てからもう60年ぐらいだとか。
会話はほとんど英語なんですが、私が日本語を話せば切り替わります。

「日本語はもう忘れちゃったわよー」とのんびりと笑うケイコさん。
半世紀前に日本から移住したころは、いろんな苦労もあっただろうなと思います。
「大変なこともあったでしょう?」と訊ねると、
「大昔のことで忘れちゃったわー」とおっしゃるけれど、
私なんかが、「あぁー、外国暮らしは大変だー!」なんてケイコさんの前で愚痴ったりしたら、
「そんなこと、どぉーってことないわよぉ」なんて鼻で笑われちゃうかもしれません。

毎回私のほうが癒される、そんなご夫婦です。



















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by avocadowasabi-2 | 2011-08-02 08:55 | 仕事

次へのステップ




今年も早いものでもう5月。日本はゴールデンウィークだったんですねー。
3月からこっち、ものすごく忙しくて、
4月なんてホントにあったのかいな? っていうくらいに早く過ぎ去ってしまいました。

実は私、4月一杯で1年2ヵ月勤めた介護ホームの勤務を辞めました。
まあ、理由は色々あるんですが、大まかに言えばとにかく精神的な疲労と肉体の限界かな。

体力的な問題は、土日の休みでどうにか解決もできましたが、
精神的なストレスは日に日に重くなっていて、
家にいるときも、気持ちが疲れ果てていることが多かったんです。

3月中旬に思い切って辞める由をオーナーに伝えたんですが、
できることならもう少し・・・と言われて、
こんな外国人の私に働くチャンスとキャリアアップの場を与えてくれた恩義もあることだし、
次の人が見つかるまでは働きましょう、なんてつい日本人らしい態度に出てしまったんですよね。
そしたら、なかなか次の人を見つけてくんなくてですねー!(苦笑)
だらだらと日々が過ぎてしまうのに連れて、私の心身もどんどんと限界を超えてしまいつつあって、
さすがに我慢できずに「もう体力も限界に来ているので、4月一杯を目途ということでお願いします!」
と再度オーナーに訴えました。
恩義はあっても、そんなにいつまでも待てないもんね、正直なところ。

オーナーは私に辞めて欲しくなかったようで、なんだかんだと言ってきましたが、
結局は私の気持ちを理解してくれて、4月末で終わりということになりました。

勤務最後の日は、思いがけずお別れ会のランチを開いてくださり、
「We will miss you!」なんていうメッセージ入りの大きなケーキまで用意してくれて
涙ウルウルになってしまいましたよ。
そして、「戻ってきたくなったら、いつでもあなたのポストは作ってあげるからね」とまで言われて、
「こんなに良くしてもらうのに、辞めるというのは私の我儘かな・・・」
と、かなりセンチな気持ちになって揺れてしまった私。
でもね、これでよかったと思っています。

やっぱり、体があってナンボ、ですよ。
もうそんなに若くもないから、体力や精神の限界と勝負するような仕事はだんだんと辛くなってきます。
とはいえ介護の仕事自体は好きなので、超ハードなこの介護ホームでの経験を生かして、
一対一でお世話のできる訪問介護に切り替えようと思い、介護派遣会社に勤めることにしました。

介護派遣会社も色々あるんですが、
オフィスが私の住んでいる町にあるというそれだけの理由から選んだ会社に面接に行き、
その場ですぐさまいい返事を頂き採用となりました。

即採用となったのも、やっぱり介護ホームでの一年以上の経験があったればこそ。
辛くて凹んだり、人知れず泣いたこともあったけれど、
異国の地で自分を成長させてもらったこの職場にはとても感謝しています。


明日は、その訪問介護の初仕事。
楽しみでもあり不安でもあり。
私のできる範囲で精一杯お手伝いをしようと思います。


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判りづらいけど、ひと月ほど前の雨上がりにに撮った二重の虹。

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神々しいですね。











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by avocadowasabi-2 | 2011-05-04 20:36 | 仕事

HELP WANTED




先週の土曜日に、急遽来れなくなったスタッフの代わりとして深夜勤務をしたことを書きましたが、
彼女、やっぱり辞めてしまいました。
そんな予感はしてたのよねぇ。 ここ数週間ばかり、かなりへこんでたし・・・。
でも、うちみたいな少人数で切り盛りしている職場は、急に辞められるとひじょーに困るんです。
後に残る私たちスタッフが結局穴埋めしなきゃなんないわけで、
あさっての日曜日も、私出勤ですよぉー! はぁ~・・・

ボスはもちろん急遽求人をかけたようでしたが、
「あなたの日本人の友人で働く気のある人いない?」と、すぐさま訊ねられました。
日本人はまじめ責任感があるからって!? 
これって私が評価されたと思っていいんですかー!!(なんてね!)

ま、そりゃね、合理的できっぱりと割り切ったアメリカ人に比べりゃ、
日本人はくそまじめに言われたとおり仕事するし(融通が利かないともいえる)、
時間が来ても、切りのいいところまでやってしまおうと頑張るし(バカともいえる)、
"I can't."と言う前にとりあえず最善を尽くすし(小心者ともいえる)、
一応、上司をたてるし(縦社会に弱い小市民なんです)ね。


せっかくそう言って下さったんで、仕事を探していた友人に早速連絡しましたが、
彼女にとっては勤務時間が無理とのことで、残念・・・。

どなたか、ここいらあたりに住んでいらっしゃる人で、
介護の仕事に興味のある方いらっしゃいませんかー?















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by avocadowasabi-2 | 2010-09-10 09:35 | 仕事

初めての深夜勤務



昨日の土曜日は暑い日でした。
夕方、さて、こんな日はビールでも飲むか・・・と思った矢先、ボスからの電話。ヤな予感・・・・。
不安は見事に的中し、深夜勤務の子が突然来れなくなったから代わりに来てくれないかというものでした。
もうちょっと早くビール飲んどきゃよかったわー、もう。

あぁ~あ。週末は貴重な休日なんだけどなー。
でも、以前にも何回か断ったことあるから、たまには引き受けないと申し訳ないよなー。
少人数で切り盛りしている小さなケアホームだから、みんなが協力していい関係を築くのも大事なこと。
深夜勤務はまだ経験したことがなかったし、これもいい勉強と引き受けました。

週末は平日と違って1シフトあたり12時間体制(朝6時~夕6時、夕6時~翌朝6時)なんですが、
この日は突然のことだったので、夜10時から翌6時までの8時間勤務でいいとのことでした。
それでもねー、勤務前に仮眠を取る暇もないし、夜中ぶっ通しでちゃんと起きていられるんだろうか。
うちの入所者の人たちは夜中の徘徊がないので楽ではあるけれど、
時にはトイレに起きることもあるから気を付けておかなきゃいけないし、
それでなくても、最低でも1時間ごとには生きているかどうかチェックしなきゃいけません。
私って、一旦寝ると爆睡するタイプだからな。ちょっとやそっとの物音じゃ起きないし・・・。
なんて少々不安もあったんですが、仕事となるとやろうと思ったらすることはたくさん出てくるもんです。

まず、各部屋のバスルームの掃除をやり、ごみを出したりしていると、あっという間に2時間ほど経過。
そして、夜中は誰にも邪魔されないからお菓子作りにはもってこいだわーと、アップルパイを作りました。
金曜日にリンゴを剥いて出した際、一人のじいさんから「こりゃ硬くておいしくない」と文句が出たので、
生食がだめならアップルパイなら文句はあるまいよ。

ついでに、黒く熟れ過ぎつつあるバナナが4本あったので、バナナブレッドも作ることに。
お年寄りって、甘いものが結構好きなんですよ。
バナナブレッドは朝食でも喜ばれるので、私のバッグにはこのブレッドのレシピをいつも入れています。
この日はローフ型2本分を作って、1本は冷凍しておきました。

バナナブレッドが焼きあがる頃にはもう時計は3時。はやっ!
さすがにこの頃になると、ちょっと疲れが・・・。
コーヒーを淹れてちょっと休憩。
いや、いかん。眠くなってきた・・・・。
何かやることないかしらん。
早朝シフトの人が楽できるように、果物でも切っておくか。
メロンとスイカがあったので、その盛り合わせのトレーを作り、残りはタッパーに入れておきました。

・・・・4時。

更にコーヒーがぶ飲み。
さすがに疲れてカウチにどっかりと座りました。
持ってきていた本を読み始めたら、いつの間にか船漕いでた!
気を取り直してキッチンのフロアをモップがけ。

あら、もう5時過ぎてる。
私がいつも家を出る時間だわ。
次のシフトの人、もう家を出たかな。朝早くからご苦労さん。

この夜は、誰もトイレに起きず何も変わったこともなく、なんとも静かで平和な夜でした。
帰る途中から夜が明け始め、朝焼けを満喫しながら家路に着きました。

帰ってからもちろんベッドに入ったわけですが、昼前に起きてみると、寝室のドアにこんな張り紙が。

つづきはこちら
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by avocadowasabi-2 | 2010-09-05 14:22 | 仕事

石の上にも三ヶ月?

はぁ~っ。もう6月になってしまったー。
今年も中盤。そしてあと一週間で子供たちの学校は夏休みーっ。
ここ数年、日々の過ぎ去るのが加速しているようで焦ります。

仕事のほうも、早3ヶ月が過ぎました。
先週からシフトが替わって、朝6時から午後2時までの勤務になりました~!
4月の初めに、早朝勤務の人が突然辞め、ボスが私にシフトを移る気はないかと聞いてくれたんです。
私にとっては願ってもないこと。即、二つ返事で承諾しましたが、新しいスタッフがなかなか決まらず、
最近になってようやく新入りが採用され、やっとのことでシフトが替われることになりました。

もうね、気分的にも体力的にも随分と楽になりましたよ~~。
以前は午後2時から夜10時までの勤務で、帰宅するのは大体10時40分前後。
家族はすっかり寝静まっていて、ひっそりと一人で歯磨きして顔洗って寝て・・・。
翌朝に家族と顔は合わせるけれども、慌しい時間の中でゆっくり話をする暇もあったもんじゃありません。
それに、家を出る1時過ぎまでの間一人で家にいると、
考えなくてもいいことまであれこれ思い悩んだりなんかして、
仕事に行く前に既にすっかり気持ちが疲労して、ど~んより~としながら出勤していたものです(苦笑)。

でも、早朝勤務になってからは、4時半起きというのはちと辛いものがあるけれど、
起床してから後は、出勤の準備をして、夫や子供たちの朝ごはんとかランチの段取りをつけて、
コーヒーを2杯ほど立て続けに飲んで、朝焼けの空を見ながら運転して、
仕事場に着いたらもう後は2時までどどーーっと働くのみ。
以前のように無駄な心配や取り越し苦労をする暇がないのがなんとも気持ちいい!!
それに、なんといっても家族との時間が持てるというのが一番です。

早朝からの勤務は、仕事的には一番忙しいんです。
入所者のシャワーとかもあるし、洗濯・掃除に寝具の取替えなど・・・・。
でも、忙しいほうが時間が早く過ぎていいですね。
勤務時間の1シフト当たりたった一人だから、一人で何もかもせねばならず、
時にはきりきり舞いになるけれど、それでも以前のシフトよりも気持ちが軽いです。

3ヶ月前にこの仕事を始めた頃は、いくら家計的に仕事が必要だからとはいえ、
さすがに2時から10時までの勤務時間はかなり辛いものがありました。
朝、息子を学校へ送って行って車から降ろすときに、
息子が「それじゃ、また明日・・・」と言うのが身を切られるようにとっても辛くて、
そこから家まで、涙ぼろぼろで運転して帰ったもんでした。

でも、こんなに早く都合のいいシフトに変われるなんて本当にラッキーだと思います。
3か月の間、何度もう辞めようかと思ったか・・・。
世の中、何がどう転ぶかわからんもんです。

私も随分辛かったけれど、協力してくれた夫や子供たちもかなり不自由があったんですよね。
みんな本当にありがとう。

なんだかひとつ山を越えた気がして、すがすがしい気持ちでまた前に進めます。
入所者の方たちのお役に立てるよう、自分なりに精一杯頑張ろうと思います。


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by avocadowasabi-2 | 2010-06-05 19:35 | 仕事

もう少しがんばれるか・・・な

Happy Mother's Day!!

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最近一週間の過ぎるのが速すぎます。5月ももう2週目だなんて・・・。
待ちに待った週末があっという間にやってくるのは嬉しいんだけど、
その週末もあっという間に過ぎるのがこれまたがっかり・・・。

実は、この一週間というもの気持ちがかなりダウンしていて、心身の疲れもすごかったんです。
木曜日にあったちょっとした出来事が引き金にもなり、金曜日に仕事に行く前、
「今月一杯で辞めさせて下さいと伝えよう」
「私にはやっぱり責任が重過ぎるし、到底無理だわ・・・」
と決心して仕事にむかいました。

仕事場に行くと、スタッフの写真が飾ってある壁に私の写真が仲間入りしていました。
「せっかく写真を飾ってくれたこんな日に辞めることを告げなきゃいけないなんて・・・」
と、ちょっと切ない気分・・・。

ボスは私の木曜日付けの業務日誌をまだ読んでいないということだったので、
まずその日にあった出来事のことから彼女に話をしました。

長くなりそうなんで興味のない方はどうぞ飛ばしてしてください。
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by avocadowasabi-2 | 2010-05-09 16:36 | 仕事

どうにか順調♪

はぁ~。 三月ももう中盤。
ブログもすっかりほったらかしでした。

三月から始まった新しい仕事も二週間が過ぎました。
最初の一週間はオタオタ・バタバタしながら、慣れない勤務時間に疲労感も感じ
一週間の過ぎるのが長く感じましたが、
二週目からは自分なりのリズムも出てきて随分とやりやすくなり、
この週末があっという間に来たという感じです。


以前にも書きましたが、新しい仕事は小さな介護ホームのケアワーカー。
四人の入居者の身の回りや食事のお世話、話し相手、各人の薬の管理、
その合間に掃除や洗濯といった雑務もフレキシブルに入ってきます。

八時間勤務のフルタイムのワーカーが一日三交替なんですが、
一シフトあたり一人なので、たった一人で何もかもこなしていかねばなりません。
二月の下旬に二日間トレーニングを受けたあと、三月一日からいきなり一人で仕事を任され、
最初の数日はもう必死でした。
仕事を終えて帰宅してからも脳みそはずっとフル回転したままで、
夜もあんまり寝られずその週末は疲れたのなんのって・・・!

業務自体はそんなに難しくはないんです。
薬の管理にしても、記録どおりにこなしていけばいいし(ミスの無いように緊張しますが)、
身の回りのお世話も、各人の癖を理解すればスムーズにできるようになります。
私の担当シフトでは夕食も作らないといけないんですが、私の判断で何でも作っていいので気楽だし、
材料にしても、必要なものがあればオーナーが買ってきてくれるので困ることはありません。

何が大変かって、その日一日のシフト内でやらなければならない仕事や、
あるいは自分がやろうと思っている業務を段取りよくこなしていくということ、でしょうか。

何かをしている最中に、コールボタンに呼ばれてあっちの部屋こっちの部屋へと飛び回るということはいつものこと。
誰かのトイレの手伝いをしていると、ほかの人もトイレに行かなきゃいけなくなったり・・・。

慣れないせいでつい動きがバタバタになってしまい、一人のおばあさんから
「あんたを見ていると目が回る」と言われてちょっと反省(苦笑)。

でも、二週目終えて随分と働きやすくなってきました。
オーナーも他のスタッフもとてもいい方たちだし、入居者たちもみんな優しく接してくださいます。
四人の入居者のうち一人のおばあさんは痴呆があり、
他のスタッフから「彼女はちょっと扱いづらいよ」と言われていたけれど、
以前個人的にお世話していたマーシャに比べたら楽勝も楽勝。
どんな経験も無駄にはならないもんだなぁ~(笑)。


実は、働き始める前、かなーーり不安がありました。
「本当に自分にできるんだろうか」
「大変なミスを犯してしまったらどうしよう」
「やっぱりあなたでは役不足だ、といわれてクビになるんじゃないか・・・」
などなど・・・。

でも、いざ働き始めたらそんなことをうだうだ考えている暇などなく
やるっきゃないという感じでどうにか毎日を終えています。

でも、相手は皆さん80歳以上のシニア(一人はなんと94歳!)。
この先どんな緊急事態が生じるかはわかりません。
そういうことを考えるとやはりちょっと不安になるのは正直なところで、
何事も無いよう祈るばかりです。


それにしても、私のような英語に問題ありの外国人を雇ってくれたオーナーには本当に感謝!です。
そのうちいつか、「思い切ってあなたを雇ってみてよかったわ」と言ってもらえるよう
精一杯頑張ろうと思っています。



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by avocadowasabi-2 | 2010-03-13 09:58 | 仕事

今年は更に頑張り時、となりそうだー!

1月中旬から仕事探しに奔走していた私ですが、おかげさまで数日前に決まりました。
介護ホームのケアワーカーで、フルタイムで働くことになります。

2週間ほど前にネットの求人サイトで見つけ、履歴書を添付したメールを送ったら、
その数日後に面接に来てくれとの返事が。
面接に漕ぎ着けるまでがなかなか大変なんですよ、私みたいな外国人にはっ。
大概、書類で落とされちゃうもん。

面接に行ったその施設は、入居者が5人までという小さなホーム。場所も普通の住宅街にあります。
オーナーは私と同じくらいかちょっと上かという女性で、とても気さくに親しく応対してくださいました。
私みたいな外国人には(と、またまた書いてしまいますけど)、上から目線の人が多いんですよ。
その上、英語の発音が悪かったり、緊張して会話がつっかえたりすると
露骨に眉間にシワを寄せられたりして、それで更に緊張感がピークになってしまいます。
しかし、この女性は話せば話すほど好意的に接してくださり、とてもリラックスして面接を終えることができました。

施設は一般住宅を改造したものなので、施設という堅苦しさはなく、働きやすい場所だなといういい印象を持ちました。
フルタイム採用なので、保険も付くし、トレーニングも受けられて介護士としての資格ももらえます。
しかし、提示された勤務時間がちょっとハードだったので、
「家族と相談しなければ・・・」と、その場での即答を避けました。

そして、その日の夕方に施設のオーナーからメールが来て、
提示したシフトのオファーを受けてくれるのなら採用したいとのこと。
かなり迷いました・・・・。
仕事は喉から出るほど欲しい。でも、勤務時間が厳しいので家族に負担がかかるんでは・・・・。

いろいろ悩んだ挙句、家族も協力してくれるというし、
なによりも、私みたいな英語に問題ありの外国人が(←しつこい>笑)
ベネフィット付きのフルタイムの仕事を得るというチャンスはなかなかないし、
それに資格までもらえたら将来的にも有利なわけで、
シフトは少々厳しいけどとりあえずやってみて、どうしても無理なようなら
その時はその時で考えればいいことですよね。何でもやってみなきゃわからないし始まらない。
それに、別のシフトに変えてもらえる機会もそのうちあるかもしれないので、
思い切って決断したというわけです。

現在の入居者は女性二人と男性二人の四人で、そのうちの二人はご夫婦です。
どの方もとても穏やかでしゃべりやすそうな人たちでした。
マーシャとの最後の日々がかなりの修羅場だったので、
あれに比べたら何ともいえない平和な空気が流れておりました。

3月1日からの仕事スタートの前に、救急処置のクラスを受けに入ったり
警察で指紋検査をしたり、健康診断に行ったりと、やらねばならないこともたくさん出てきました。

さあ、これからどうなるかわかりませんが、ベストを尽くすのみです。
頑張ります!!



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by avocadowasabi-2 | 2010-02-07 13:23 | 仕事

再出発

またもやほったらかしのブログです。そして気づくともう一月も最後の日になっていました。
ヘルパーの仕事がなくなったのでただいま求職中でして、
ここ2週間ほど実はブログを書く気持ちがおきずにいました。

マーシャのお世話の経験から、シニアホーム等をあたってはいるんですが・・・、ないですねー、仕事(苦笑)。
いや、老人介護関係の仕事は、ネットの求人サイトに毎日いくつか出てはいるんです。
でも、この不景気で仕事を探している人は多いからかなり狭き門ではあるし、
それよりもなによりも、私のたった9ヶ月の介護経験では何かと不利なんだろうな。

日本語クラスの生徒さんももっと増やそうと、いくつか募集を出したりもしていますが
これもなかなかすぐには期待できないしね。

ここんところずっと雨続きで、それも理由にして仕事探しに出渋っていたんですが、
とりあえず、日銭稼ぎに何かやらねば・・・とは思っています・・・。

家にいる時間が増えたのは主婦としてはいいけれど、仕事をしていないということで少々罪悪感に苛まれ、
おやつやパンを作ったり、夕食もいつもより品数を増やしたりと、家事に精を出しているこのごろです。


ところで、雨の合間に庭へ出て久しぶりにゆっくりと草木を眺めていたら、小さな芽がたくさん出ている鉢を発見。
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この鉢には去年シソが育っていたので、きっとそのこぼれ種から芽が出たのでしょう。
まだまだ寒いのにちゃんと育つんだろうか。

植物達は土の中でじっと時期を待って、いざその時が来たら迷わず芽を伸ばして大きくなっていく。
私も春の新芽のように、ぐーーんと背筋を伸ばしてがんばろうっと。








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by avocadowasabi-2 | 2010-01-31 14:51 | 仕事


San Luis Obispo (SLO) county での田舎暮らし。日々の生活、育児、町のことなど雑感あれこれ。


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