カテゴリ:旅( 12 )

こんなのあり?

リノに行ったついでにヴァージニア・シティに寄った記事を前回書きましたが、
リノの周辺の町をあちこちドライブしていて、ネイティブ・アメリカンの居留地を通りました。
インディアンの居留地といっても、羽根飾りをつけた人たちがテント暮らしをしているわけではないんですよ。
ネイティブ・アメリカンの人たちは、居留地として制定されたエリアで、
国からの保護の下、住居も与えられて税金も免除(州によって違うかな・・・)で暮らしているとか。

今まで私が見た居留地はといえば、カリフォルニア、アリゾナ、ニューメキシコでのもので、
はっきり言って、かなり荒れた感じがありました。
でも、今回通ったこの町(名前忘れちゃったのよね~)の居留地は、結構こざっぱりと整備されていて
一見したところ、普通の田舎町という感じです。

たまたま通りがかったハイスクールも、そんな田舎町にしては大きくてきれいな建物だったので、
居留地といえども、案外ネイティブ・アメリカン以外のアメリカ人生徒も通う学校なのかなと思っていたら、
正門の側でこんな標識発見!

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こんなのありですか??


いいんですかね、こんなのって。差別だ!なんてお上に訴える人いないのかな。
それとも、ネイティブ・アメリカンだということを誇りに思って、敢えてこんなデザインを特注したとか?

アメリカの道路標識で今までで一番びっくりしたのは、サンディエゴのフリーウェイでの標識です。
メキシコとの国境に近いところで見かけたんですが、
おとっつぁん、おっかさん、そして小さな子供が一列に走っている標識。
この標識の絵のように、不法に国境を越えて移ってくるメキシコ人たちが、
時にはフリーウェイを全速力で横切ったりするケースも多いんでしょう。
鹿や小動物の標識はアメリカに限らずどこででもあると思うんですが、
人間に注意!という標識は、さすがにのけぞりましたねー。

他にもこんなおもしろい標識はまだまだありそうだな~。






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by avocadowasabi-2 | 2009-08-13 16:33 |

ネバダ州ヴァージニア市への旅

7月は仕事も遊びも満タンに詰まって忙しくしておりました。
旅行の記事も早くアップせねば記憶が褪せちゃうし、それにせっかく撮った写真も無駄になるというものです。

というわけで、今日は7月の下旬に行ったネバダ州のヴァージニア市のこと。
ここには、わざわざ旅行で行ったわけではないんです。
毎年7月に、同ネバダ州リノ市で夫が出席せねばならないコンベンションがあり、
去年に引き続き私も便乗して付いて行きまして、
その際についでに足を伸ばしたのがこのヴァージニアという町でした。
ちなみに、子供達は昨年同様夫の両親の家へ預け、一年に一度の夫婦水入らずの旅です。ははは~。

そもそも、私たちが泊まったリノという町はギャンブルの町。
ラスベガスに比べたら全く小さいですが、それでも町中にカジノがたくさんあって、
私たちのホテルも一階フロアはあらゆるギャンブルが所狭しと用意されており、
24時間ノンストップでギャンブルが行われていました。

夫も私もギャンブルには全く興味なし。
ギャンブルのやり方さえ私は知りませんから、人対人でやるようなものは怖くて
間違っても、たとえ酔っ払ってても、チャレンジしようとは思いませんよ。見る分には楽しいけどね。
スロットマシンとかのような一人で機械相手にやるものなら気軽ではあるけれど、
これもお金のリミットを考えていないとうっかり大損ということにもなりかねませんからねー。

夫の仕事が空いていた日に、ギャンブルをしないんだったらさてどうするか・・・・というわけで、
ドライブをしながら近隣の町を探索したというわけです。

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ヴァージニア市はリノよりも歴史が古いそうで、その昔の開拓時代に銀の採掘で栄えた町だとか。
カリフォルニアは金ですが、ネバダは銀なんですね。

アメリカン・ドリームを求めて多くの開拓者がこの町に集まり、彼ら相手の商売も必然的に生まれました。
ホテルに銀行、レストラン、そして何よりも多かったのがサルーンと呼ばれる酒場。
採掘場で体力を使い果たした男達の楽しみは、何と言っても酒盛りだったんでしょうねー。そりゃそうだ!

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ヴァージニア市にはその頃の古い建物がたくさん残っていました。


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メインストリートはさながら西部劇のセットのようです。


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メインストリートの裏側はこんな感じ。この大雑把な雰囲気もセットのよう。


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町遠景。小さな町です。


メインストリートは、サルーンを中心にしてギフトショップとかレストラン、銀加工の店、レザーショップ等など、
観光客目当ての店が軒を連ねています。
そんな中に、カウボーイのおじさんがなにやら客引きをしている芝居小屋のようなものあり。
料金は5ドルで、ちょうどいい時間に開演だったので入ってみることにしました。
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芝居小屋と書きましたが、全くの屋外での寸劇。観客席には日よけがしてあって暑さはしのげたけれど、
役者さん達は暑かっただろうなー。
登場人物は銀行強盗二人に保安官一人、銀行員一人という、合計4人でのコメディ。
銀行強盗はボケとツッコミのいいコンビで、時にはお客も引っ張り出してのアドリブもあり、なかなかおもしろかったです。
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寸劇の後、役者さんと写真を撮らせてもらっちゃった~♪


ヴァージニア市はリノから車で20分くらいのところでした。
リノは、私が住んでいるセントラル・コーストからは車で約8時間北上した州境にあります。
リノの近くには美しいタホ湖があり、自然の豊かなところです。冬にはスキーで賑わうリゾート地で、
タホ湖の周辺にはペンションやキャビン、ホテル、そして個人所有の別荘などがたくさんありました。
近くまで行かれる予定のある方、是非ヴァージニア・シティまでちょこっと足を伸ばしてはどうでしょうか。

そのほかの写真
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by avocadowasabi-2 | 2009-08-09 19:06 |

Fisherman's Wharf   -Montrey-

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モントレー関連、つづきです。 

めずらしいっ! 早くも次の更新がっ!と思った方もいらっしゃることでしょう(苦笑)。
長女のテニスも次女のサッカーも今シーズンが終了し、私自身の雑用もひと段落で、週末あたりから気持ちにずいぶんとゆとりが出てまいりました。たまにはゆっくりせんとね~。

そんなことはどうでもよくて、先々週行ったモントレー。
大きないけす水槽の中を泳ぐシーフード魚たちをよだれを垂らしながら眺めた翌日は、夫の会議の後Fisherman's Wharf へと足を伸ばしました。(上記写真)

ここのFisherman's Wharf は、サンフランシスコのそれとは比べ物にならないくらい小さなものですが、
私はこちらのほうが好きです。シーズンオフの平日ということもあって観光客も非常にまばらで、のんびりとした空気が
流れていました。

桟橋沿いにはレストランが軒を連ね、どこの店でもクラムチャウダーの試食を配っています。
 「クラムチャウダーならうちのが一番だよ。ちょっと味見していきな」
 「うちは開店以来のファミリービジネスさ。材料を吟味しているから他とは違うぜ」
なんて、熱々の鍋から小さいカップにクラムチャウダーを注いで、みんな競って私たちに勧めてくれます。

試食をしながら桟橋の終わりまで行き周りを見渡すと、少し離れた別の桟橋にひなびた工場のような建物があり、
なんと、「Sea Food」 「Open to The Public」なんて見えるじゃありませんかっ!!
これは是非立ち寄らねば!!と、家に帰る日の朝、さっそく行って見ました。

この場末の古びた工場のような建物には、卸し小売をする魚屋が数軒入っていて、おじさん達が忙しく働いていました。
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看板娘のようなペリカン


数軒の魚屋をぐるりとひやかして、買うと決めたのはこの店で。 この日はここが一番魚の種類が揃っていて、
なんといっても、日本人が買いたいと思うものが置いてあったんですね~。
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ほら、こんなイカとかエビとか!!


上のイカはひと目見て迷わず買うぞと決めましたね(笑)。 こんな新鮮なイカなんてどこにも売ってませんからっ!!
その隣にあるprawnと呼ばれるえび(手長エビ?)も、カニの横にあったクロダイも(写真には写ってませんね)、捕れたてでまだ跳ねてましたよ!!私のほかにもイカを買い求める客が数人いて、みなさんアジアンでした。やっぱり(笑)。  
ちなみに、イカ1パウンド(500g弱)で$2.50なり。

イカだのタイだのイワシだのってのを買いこんで店から出ると、桟橋の隅のほうでこんな風景を見つけました。
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このおじさんたちもアジアンでした。


漁師のおじさんたちが網の修復(?)を黙々とやっています。
私の故郷宮崎では、海辺の町には大概漁港がありますから、こういう風景ってよく見かけたもんです。なんだかぽーんと故郷に帰ったような錯覚を覚えて、この町がさらに好きになりました。

うちからフリーウェイで2~3時間くらいで来れるのだったら、日帰りで魚を仕入れにくるかぁ、と夫と話しながら桟橋を
後にしました。








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by avocadowasabi-2 | 2008-11-18 19:38 |

海の底の晩餐会

11月5日から7日まで、夫の出張にくっついてモントレーへ行ってきました。
モントレーカウンティのモントレーは、SLOカウンティの北に位置する海辺の町。
フリーウェイ101でだーーーっと行けば、おそらく二時間ほどで行ける距離だと思います。
そういう私たちは、行きは海沿いのくねくねしたハイウェイ1番を使い、帰りは夫の趣味で何だかよくわかんない山越えを延々としてから101へ乗ったので、3時間は軽くかかったんじゃないかなぁ。

今回の夫のコンベンション参加の目玉は、5日の夜に行われたディナー。なんと、水族館を丸々貸し切っての
ディナーパーティーでした。

入場してすぐの吹き抜けには、こんな日本からの大漁旗がずらりとかけてあって、思わずシャッターを。
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噂の小浜市ではないのね


水族館でのディナーと聞かされて、館内のレストランかあるいは大きなパーティールームであるのかな、と想像していたら、館内いたるところにテーブルが並べてあり、魚を観ながらの贅沢なディナーでした。
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アメリカって、こんな風なビジネス展開もあるんだなぁっておもしろく思いました。聞くところによると、水族館での結婚式ってのもあるようです。

というところで、
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by avocadowasabi-2 | 2008-11-15 21:11 |

サンタフェブルーに魅せられた夏

もうすっかりほったらかしのブログです。
夏からこっち、書きたいと思ったネタはいろいろあったんですけど、日常の雑事を消化するだけで手一杯でした。
特に夏休みの旅行のことなんて、写真整理だけで時間がかかるのでついつい後回しなんですが、それでもやっぱり
思い出の1ページとして写真だけでもアップしとこうと思います。

以前にも書きましたが、7月にファミリー・リユニオンでニューメキシコへ行ってきました。
ニューメキシコはカリフォルニアから東へアリゾナを通過してその先。車で行ったので2日がかりです。
途中、アリゾナのグランドキャニオンのキャンプ場で二泊しました。
ここでの写真はまた後日(いつのことやら・・・?)アップしたいと思います。

それにしても、車で行くとアメリカの広さを痛感しますねーーー!!
特にアリゾナに入ってからは、行けども行けども砂漠の中の一本道。
延々と運転する夫には悪いと思いつつ、単調なドライブについ爆睡して目が覚めても、居眠りする前となんら変わらない風景が周りに広がっていたりします。

ニューメキシコに入ってからも、目的地のアルバカーキーまではこれまた遠かった・・・・・。
日頃運転の苦にならない夫も、さすがに今回の旅の往復は疲れたようです。

アルバカーキーに着き、その夜はホテルでゆっくり疲れを癒して、翌日はサンタフェへ足を伸ばしてきました。
実はここへ行くのがニューメキシコでの一番の楽しみだったともいえます。

サンタフェの町へ入ると、いきなり異文化の空気が私たちを包みました。
特に、アドビー建築と呼ばれる、赤茶色の土壁で作られた建物は、素朴ながらも非常にアーティスティック。

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そしてこのアドビー様式、気がついたら・・・・
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by avocadowasabi-2 | 2008-10-19 12:17 |

日本へ -その2-

エキサイトブログも日々進化しているようで、テンプレート機能が追加されたんですね。
これはかなり便利になりました。
今までは、ワードで作った雛形をコピー&ペーストしてましたからね、私。
エキサイトの皆さん、この調子でますます頑張ってくだされ。

さてさて、日本へ行った話題の第二弾。
たった10日間、いやいや、正味一週間という短い日程の中、数人の友人にも会うことができました。
みんな仕事や家庭の都合で忙しいから、カルチャーショックに浮かれているお気楽な私と会う時間を作ってもらうのは本当に申し訳なかったです。

その中のひとり、大学時代からの親友(というか悪友)のSetsuに会いに鹿児島まで日帰りしたのは、ちょっとした旅行気分で楽しかったです。
この友人、なんと着物でバス停で出迎えてくれてびっくり仰天。
アメリカ帰りの私のためにわざわざ・・・と思いきや、普段から着物を着ることが多いそうな。
ネットのオークションで安くで購入した着物がほとんどで、普段着感覚で着ているとか。
自分で着物が着れるってすごくかっこいい~!私なんか、浴衣も怪しい・・・・・・。

しかしね、お昼に一緒に行ったすし屋では、なんだか呑み屋のママさんに接待されているオヤジになったような、なんかみょーーーな気分でしたわ(笑)。私一人ビール飲んでたしね。
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光ってますよ!キビナゴが!


久しぶりの鹿児島市街地。やっぱりここもずいぶんと様変わりしていました。
路面電車はまだ健在だったのでちょっとホッとしたかな。
お昼をたらふくご馳走してもらって、ぶらぶらと街を歩きながら桜島の見える錦江湾の近くへ足を伸ばしました。
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櫻島はやっぱり雄大できれいだな~。


このあたり、何という名前だったか忘れてしまったけど、レストランやお土産やさんなどのお店が並んでいて、桜島を正面にしたところにはこんなものが・・・・・・・
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足湯ができる場所が作ってあったんです。
ここの足湯は、週代わりだかなんだかで地元の温泉のお湯を使っているようで、その日の温泉の名前や場所、そしてお湯の効能などが書かれたものがおいてありました。
私もさっそく足を入れてみました・・・・・が、あっつーーーいんです(汗)。
めちゃくちゃ熱くて、のんびりと浸かってられないの。
他の人たちはのーんびりと足をお湯の中につけてほっかりしてらっしゃるのに、何で私だけこんなに熱いの??
日本式の湯船にもう何年も浸かっていないから温度に対して軟弱になったの???
ま、しかし、ちょびちょびと足を濡らしながらでも、目の前の錦江湾や桜島の眺めに癒され、足の筋肉もずいぶんとほぐれ、気持ちのいい時間を過ごせました。

鹿児島に限らず、最近では足湯のできる施設が増えているそうですね。
でもこれは温泉のある地域だけなのかな?
しかし、もしこんなものがアメリカにあったとしたら・・・・、きっとすぐさまホームレスの洗い場となって、普通の人は近寄れなくなるだろな・・・・。

おっちゃんもおばさんも子供も、きれいなおねーさんもオタク風のにいちゃんも、みんな横一列に並んでお湯に足を入れて幸せになっているなんて、日本って平和な国だなぁ。

足湯でのんびりした後、またまた街へ戻ると、再びカルチャーショックが私を襲う。



ショックその1 -銀行にて-
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こ、これが噂の・・・・

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生体認証ってやつなんですねっ!!なんか、この名称って、怖い・・・。



ショックその2 -街角にて-
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こんなプラスチック製のおもちゃの電話みたいな機械がデパートの入り口付近に設置してありました。友人は「あった、あった♪」といそいそと近寄って行きます。
実はこれ、携帯電話の充電器なんですな。
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友情出演:友人の手

この引き出しの中に各機種用の充電用のプラグがあり、それに繋げてロックして15分くらい経つと完了という仕組みでした。料金は確か200円位だったような。

引き出しにロックはついているものの、簡単に壊されそうな装置です。
これもアメリカじゃ、まず無理・・・でしょう。
またもや、平和な国ニッポンを垣間見ました。

高速バスで朝10時頃に着き、夕方7時頃まで、久しぶりに会う友人といろんなことが話せて本当によかった。彼女と会うといつも元気と笑いをもらいます。

その他にも、都合をつけて会ってくれた友人達。ありがとね。
日本に着いたその日に、羽田のホテルまでわざわざ会いに来てくれたYとその妹のMさん。
翌日も仕事なのに遅くまでありがとうね。久しぶりに二人のボケとつっこみを楽しみました。

M子、病み上がりだったのに本当にありがとう。
久しぶりにあんな上品でお洒落な食事を楽しんだわ。一緒にワインが飲めなかったのが残念。体に気を付けて無理しないようにね。

子供の学校関係で頑張っているEちゃん、無理しないようにね。マイペース、マイペース。
あ、今度住所をメールで送るね(汗)。

Y子ちゃん、元気そうでよかった、よかった。お土産にもらったお箸、子供達はずいぶん喜んでるよ。さあ、今度は是非あなたがアメリカへ♪

久しぶりに会って、お互いの近況を語り合い、あぁ、みんなそれぞれの場所で頑張ってるんだなぁ、私もアメリカに帰ったら頑張んなきゃ、と仕切りなおしのような気持ちにさせてもらいました。たまに日本へ帰るのもいいもんですね。


今度はいつかなぁ・・・・・。









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by avocadowasabi-2 | 2008-06-28 22:55 |

日本へ  -その1-

6月も気がつけばもう後半。
日本へ行ったことを書くつもりでいたのに、あっという間に日常の雑事に紛れてしまっています。カルチャーショックが新鮮なうちに書かないと、きっと「もういいや!」ってことになりそうなので・・・・・・・。

ということで、先月日本へ帰国したときのこと。
5月25日にロサンジェルス国際空港からシンガポール航空で母と二人成田へ向かいました。
空港内は一部工事中だったせいもあり、チェックインカウンター周辺は混雑がすごかった。
でも今回は車椅子使用の母に付き添っていたために、そんな大混雑の中でも係員が率先して先へ進めてくださるし、預け荷物のチェックの際にも代わりにやってくださって、長蛇の列からは免れることができてとてもラッキーでした。
やはり今時は、こうして体の不自由な方たちへのサービスを強化して、旅行をしやすくしてくれているんだなぁと、普段ならわからない部分を見ることができてこれもまたいい経験となりました。

【余談】
 この日空港で私たちと涙の別れをした夫は、その直後マライア・キャリーと超近距離で
 ニアミスをしたそうな。すっごくきれいだったらしい。それ以降、テレビで彼女を見ると
 まるで知りあいかのような親近感を感じるらしい。(めでたいヤツである・・・・)


今回初めて利用したシンガポール航空は評判どおりの快適なフライトでした。
フライトアテンダントの方たちは皆さんきれいで親切だったし、何といっても制服の民族衣装のドレスがよかった。しかしあれはスタイルがよくないとむりだわ・・・・・。
よくみると、サンダルもドレスの柄とおそろいでとってもお洒落♪
飛行機自体も新しくてきれいだったし、機内サービスにしても、頻繁に飲み物やスナックを持って回ってくれていたしで、今までアメリカの航空会社しか使ったことのない私には快適な旅でしたね。
アメリカのフライトアテンダントのおばちゃんたち(おばちゃんですから)は・・・、雑談多いし、
何か頼むと怒られそうだし、サービス大雑把だし・・・・。そして食事はもちろんまずいし。
でも、安けりゃそれでもいいかってことで、つい利用しちゃうんですけどね。(今回の旅費は母持ちでした。ありがと、お母さん♪)

私の実家は九州の宮崎。
成田に夕方に着く便だと、同日に宮崎まで帰るのはまず無理。やむを得ず東京で一泊せねばなりません。
今回は母の移動を優先的に考えて、羽田空港内にある羽田エクセルホテルに宿泊。
ここは第二ターミナルに直結しているホテルなので、フロントからドアひとつでチェックインカウンターに行くことができ、車椅子を押しての移動も楽勝でした。

ホテルの方たちは皆さんとても親切で、羽田から乗ったスカイネットアジア航空の客室乗務員のお姉さんやお兄さんも、びっくりするほど丁寧に気を使ってくださり、雑なアメリカに慣れてしまっていた私は、非常に感激してしまったのでありました。
実家に着く前からこんなにいい気分にさせてもらって、これだけでも日本に来た甲斐があったというものでした。

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ホテルの部屋から。
時差ぼけの為朝5時前には目が覚めた。日本は日の出が早いなぁ・・・・。



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by avocadowasabi-2 | 2008-06-23 09:25 |

サクラメントへ


9月8日(土)から9日(日)にかけて、夫の出張に便乗して家族でサクラメントへ行ってきました。
サクラメントはカリフォルニアの州都で、サンフランシスコの北東に位置します。
私の住むセントラルコーストからはフリーウェイの5番をとにかく延々と北上すること4時間あまり。
夫が出席しなければならない会議が10時半だったので、自宅を6時前には出発しました。
サクラメントに着くまでの道というのが、なんとも面白味のない単調な直線道路でして、運転する夫には悪いんだけど、道中何度も爆睡してしまいましたね(苦笑)。
会議の行われるホテルに部屋を取ったので、夫の会議が終わるまでは子供たちと私はホテルのプールでのんびりと過ごし、午後ちょっと遅くなってから町へと繰り出しました。
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サクラメント川にかかる跳ね橋。その昔は鉄道も通っていたらしい。



サクラメントに家族で来るのは今度で二回目。
前回はたしか2年前に、やはり夫の出張にくっついてやってきたのでした。
そのときは、庁舎のある近辺をうろうろしたり、サクラメント開拓発展の開祖といわれるJohn Sutterが築いた「サッター砦(Sutter’s Fort)」を見学したりしただけでしたが、今回はそのときに行きそびれた「Old Sacramento」と呼ばれるエリアを中心に探索しました。
ここは開拓時代に栄えた商業エリアのたたずまいを残す地区。サクラメント川とフリーウェイ5番に挟まれた半楕円形のような場所にあります。
まるで西部劇に出てきそうな建物が通りを飾り、いろんな店々やカフェにレストランが軒を並べています。

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サクラメント川の側には古い駅舎と鉄道があり、川には昔風の船(”sternwheeler”という船で、辞書で引くと船尾外輪船とありました)がホテルとして停泊していました。
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ゴールドラッシュで湧いた頃は、この辺りは船や鉄道が行きかい多くの人々や物資が動いていたんでしょうね。
このオールド・サクラメントには博物館もいくつかあり、鉄道博物館とゴールドラッシュ博物館に行ってみました。
4年生の息子は、今年の社会科ではアメリカ開拓史を徹底的に勉強させられるはずなので、開拓の中心地であったサクラメントに来れたことは、息子のためにも少しだけ役に立つかな、
いや、立ってもらわなくちゃ!という親の希望でこの二つの博物館を選んだのでした。
また、ボーイスカウトの今年のテーマが「鉄道」ということもあり、夫としては鉄道博物館は絶対に外せないぞ!といった暗黙の意気込みがありましたね(笑)。
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食堂車両の厨房。背中を向けている料理人は人形です。

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郵便車両。各駅ごとに降ろす郵便を入れる袋がたくさん下がっています。



たった一泊2日で、しかも移動の時間も考えると、あまりのんびりとした行程ではなかったのですが、また機会があれば訪れたい町のひとつです。
特にアメリカ開拓史にはとんと暗い私にとっては、とても興味深い町でもありました。


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こんな古いレンガの建物にも趣があります。

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"solt water taffy"と書いてあるキャンディ屋さんが何軒もありました。
味見はご自由にというのが嬉しいです。

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州都庁舎。日曜日だからシュワ知事はこの日はお休みかな。



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by avocadowasabi-2 | 2007-09-23 12:29 |

この夏二度目のキャンプ -Dinkey Creek-

6月22日から24日の週末、この夏二度目のキャンプに行ってまいりました。
よほどのキャンプ好き家族だと思われるでしょうけど、正直言って、私はそれほどでもないんですよ。
どちらかといったら、キャンプ→汚れる→汚れもんが山ほど→洗濯が大変 という図式がすぐに頭の中をめぐって、行く前から億劫になるんですね。
しかし、結構順応性のある私。
行ってしまえば、すぐに楽しめるのも事実です。
そして今回はロングビーチに住む夫の弟家族も一緒だったので、久しぶりに彼らに会うのもまた楽しみでした。


さて、今回行ったのはカリフォルニアの中東部にある「Dinkey Creek」というキャンプ場。ヨセミテ国立公園とセコイヤ国立公園のちょうど中間辺りに位置します。

前回のサン・アントニオ湖は近場で、自宅から約一時間ほどで行けましたが、今回は約3時間くらいかかりました!
このキャンプ場は初めてではなく、南カリフォルニアのロングビーチにいたときから何回か行ったことがあります。考えてみれば、以前は6時間以上もかけてこのキャンプ場に行っていたことになるわけで、3、4時間の時間の短縮は非常に貴重なものですね。


Creekとついている通り、ここは川沿いのキャンプ場です。
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そして、子供達の楽しみはなんといっても・・・・

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岩すべり~!!


大きな岩盤の上をみんな嬉々としてすべっています。
夏休みに入ったばかりの週末だったにもかかわらず、あまり混んでいなかったので、子供達も我がもの顔で楽しめました。
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以前のキャンプの記事にも書いたかと思いますが、私は川が大好き。
海よりも湖よりも川なんです。
子供の頃育った家のすぐそばに川があり、四季を問わず川にはよく遊びに行ったもんでした。
夏場など特に、川が遊び場だったといっても言い過ぎではないかもしれません。

せせらぎの音を聞いたり、川の流れを眺めたりしているだけですぅーっと心が癒されます。
ディンキー・クリークの川の水はとっても冷たくて中には入れなかったけれど、釣り糸をたれてぼぉ~っとしているだけでも十分満足でした。
え?今回の収獲?残念ながらまたもやゼロ。
ニジマスはうじゃうじゃいたんですよ。大きいのはおそらく40センチくらいはあったんじゃないかしら。
えさの周りをぐるぐるっと泳いでいるのに、全く食い付いてこないんですね。
水が透明なので魚たちの動きがよく見えるんです。ということは魚たちからも見えてる?
釣りの師匠の義弟も収獲ゼロだったので、ここいら辺りの魚たちは用心深かったのか、たまたま満腹だったのか・・・。
次の機会にお預けですね。
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ここは水深どのくらいだろう・・・?魚がたくさんいたのよね


その他の写真
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by avocadowasabi-2 | 2007-07-03 16:11 |

キャンプ その2  -ミッションを訪ねて-

ひとつの記事に対してたくさんの写真を撮りためると、写真の整理だけで時間がかかりますねぇ。
というわけで、前回のキャンプの続きをようやくアップすることができました。

私たちが今回行ったサン・アントニオ湖のキャンプ場の近くには、ミッションがあるとのことだったので、せっかくだから訪ねてみることに。

ミッションというのは、ひとことで言えばスペイン人たちによるキリスト教の伝道所、及び入植のための経済・産業の拠点となった18世紀の歴史的な建物ということになるのでしょうか。
カリフォルニアのミッションは、18世紀半ばごろから作られ始め、南はサン・ディエゴから北はサン・フランシスコまでコースト沿いに点々と作られています。

(この地図はMission Tourより)
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ミッション建設の目的はいろいろあったようですが、そのひとつとして、ネイティブ・アメリカンたちにキリスト教を伝道し、ヨーロッパ式の生活習慣を身に付けさせるということ。そのために農業や畜産などの仕事を与えてミッションに住まわせたそうです。
というと何だか聞こえがいいですが、結局は彼らを奴隷として働かせるというのもあったのでしょうね。
コースト沿いに建築したというのは、船による入出の便利さということもあるのでしょうが、他の国からの侵略を防ぐための要塞的な役割もあったとか。

実はあまり詳しく知らないので俄か調べで簡単に説明しましたが、もしも間違いがありましたらご指摘ください。
カリフォルニアの小学校では4年生でこのミッションの勉強をばっちりとさせられますから、既に勉強済みの娘達に聞いたほうが確実ではあるんですけどね。
カリフォルニアのミッションについて詳しくご覧になりたい方はMission Tour というウェブサイトにアクセスしてみてください。

ところで私たちが訪れたのはMission San Antonio de Padua
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1771年に建設されたカリフォルニア内で3番目のミッションです。
1771年ですから、かなり古ぼけた建物かと思ったら、とてもきれいに保たれてあってちょっと驚きました。
この建物に使われているレンガは、このあたりの粘土での手作りらしいので、かなり時間をかけて建設されたのでしょうね。
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管理が行き届いているのは建物だけではなく、この中庭もそう。
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バラがたくさん植えてあり、気持ちのいい空間が作られていました。

また、ここの教会では、カリフォルニアで初めてのキリスト教式の結婚式が執り行なわれたらしいことが、教会の入り口の壁に書かれてありました。

アメリカは歴史の浅い国で、街の中では歴史的な建造物などを見ることがかなり少ないので、こういうミッションはとても興味深いものです。
息子は9月から4年生になるので、ミッションの勉強が待っています。
しっかり予習を・・・と母は思えど、彼はミッション内にある売店での商品物色が忙しかったようです・・・。


お昼時もすっかり過ぎてしまったので、ミッションを離れてこの近くにあった川沿いのキャンプ場へ立ち寄り、そこでホットドッグを焼いてランチとしました。
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ここの焚き火の場所は何だか原始的


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すぐそばにはきれいな小川が流れていて、息子は川遊びに夢中。
小さなトカゲを見つけてなんと手で捕まえてしまいましたっ!!
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まさか、あのちょっと怖がりの息子が手でトカゲを捕まえられるとは思いもしなかったので、私と娘達はもうただびっくり!
持って帰ってペットにするなんて言い出したのですが、「野生の生き物は自然の中が一番幸せなんだよぉ~」と、どうにかごまかして諦めさせた私。ほっ・・・!

川は小さくて泳ぐことは出来なかったけれど、水のせせらぎの音や水面できらきら光る木漏れ日など、やっぱり私は海や湖よりも川が好きだなぁ~。
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by avocadowasabi-2 | 2007-06-10 21:21 |


San Luis Obispo (SLO) county での田舎暮らし。日々の生活、育児、町のことなど雑感あれこれ。


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